『りんぽん』まとめ買い割引!!!
管釣りツレツレルアー『りんぽん』をまとめて購入すると
お得な割引サービスをいたします♪
『りんぽん』を
6個以上お買い上げで 5%
10個以上お買い上げで 8%
15個以上お買い上げで 10%
20個以上お買い上げで、なんと15%を
お買い上げの『りんぽん』分の金額から割引いたします!
管釣りでは、カラーローテーションがキモですね!
この機会にツレツレ管釣りルアーの『りんぽん』をまとめ買いして
いつもよりより沢山トラウトを釣っちゃおうぜ!
★ ★ ★
フィッシュオン 王禅寺
超オススメルアー♪
タダ巻きでも、フォーリングでも
放っとけメソッドでも良く釣れます!!!

ダーリンにだけこっそり教えてあげるっちゃ♪ りんぽんって誰でも簡単に釣れるっちゃよ♪
アリーズ・ロック工房より、
トラウト・エリア・フィッシングの最終兵器
『りんぽん』の登場です!
管理釣り場のトラウトも、
かなり賢くなって来た今日この頃、
自信の有るルアーもスグにスレてしまったり…、
そもそも、なかなかバイトすらしてくれなかったり…。
釣れなくって「どうして良いか分からない…」なんて時も有るはずです。
そんな時の為に開発したお助けルアー!
それが『RINGPON』です!!!
なぁ~んて、硬い雰囲気で開発したと言うよりも、
私が個人的にカンツリ(主にFO王禅寺)で遊びで使っていた、
オモチャ的なルアーを商品化したしだいです…。
あんまり良く釣れちゃうので、お客様からのリクエストも手伝って、
沢山作ってみましたよ♪
どうぞ貴方も遊び感覚で釣れ釣れを楽しんでみて下さいね♪
by SASA

★★★ ↑『りんぽんスティック』の使い方は、上の写真をクリック! ★★★
このルアーは、
子猫のロック君が、
転がる玉を追っかけて遊んでいる姿をヒントに、
「もしかしてトラウトもつれちゃうんじゃないかな?」って考えから開発しました!
実際、玉っコロにフックを付けただけの代物ですが、
侮るなかれ!フィールドテストでは、威力満点!
他のアングラーさんが渋々な時にも、バッチリ沢山釣れてくれましたよ!
釣りの苦手な方や、お子様、
彼女に釣らせてあげたい時などにもオススメいたします。
釣りの上手い方なら、釣れ続けてしまうかも?
あんまり釣れるからって、『りんぽん』にたよっていると、
『りんぽん依存症』に成ってしまいますのでご注意を!
さあ!
貴方も子猫をジャラすように、
トラウトを誘ってみて下さい!
きっと「超釣れ釣れ~♪」な一日に成りますよ~♪

りんぽん、10㎜ 鈴タイプ (レッド・クローム)にて。

12㎜ ボールタイプ( グレープ・ストライプ)にて。
『りんぽん』の使い方は極めて簡単!
ルアーのスプリットリングにスナップを付けて(直接結んでもOKです)ただ投げるだけ!
後は、ほっておいても、タダ巻きでも、わりと簡単に釣れちゃいまぁ~す♪
ラインの付け方は下の図を参照して下さい。
間違うとあんまり釣れなくなっちゃうよ!
=スナップの付け方=
ルアーを下に、ラインタイを上に向けてぶら下げた時、
フックポイントが上(外側)を向く様に、
スプリット・リングにスナップを付けて下さい。
フローティングタイプは、逆に、下向きにスナップを付けます。

りんぽん作りを手伝ってたら眠くなって来たにゃん…by ROCK
★ロッド
『りんぽん』を使うにあたっては、最近のロッドであれば、
XULかSULクラスのパワーのロッドであれば使い勝手が良いと思います。
ロッドの長さは5~6ft前後であれば問題ないと思います。
私の場合は、ミッチャルや、C-3、オービスや、マイコンなど、
ちょっと古めのリールで遊ぶ場合もありますが、その時使うロッドは、
大体4gまでのスプーンが投げやすい感じのロッドなら、
オールドロッドで、最近のロッドと比べて多少感度が落ちても、
知恵と勇気と、創意工夫とか諸々で補える筈です。
★リール
リールは、日頃のトラウトフィッシングで使い慣れたものなら、なんでもOKです!
★ライン
ラインは、ナイロンを使うのであれば2lb~3lb、位がオススメです。
大物の多いエリアなどでは4lbでも良いかも知れません。
『りんぽん』は、ラインを見て小さなアタリを読み取る事が、
釣果を大きく左右いたしますので、良く目立つカラーラインに、
リーダーでクリアラインを1,5m程つないで釣りをすると更に良いと思います。
リーダーは2~3lbのナイロンラインか、1~2lbのフロロが良いかも?
『りんぽん』には、スプリット・リングに直接ラインを結んでも良いですが、
ルアーチェンジのしやすさを考えると、小さなスナップを付けて、
マメにルアーのカラーチェンジをすると釣果が伸びます。
『りんぽん』はどちらかと言えば遠投が苦手です。
ですが、ルアーの形状がナチュラルなので、あまり遠くに投げなくとも、
魚は釣れてしまいます。
ですので、キャスティングは、頑張って遠くに飛ばすと言うより、
実際にマスが釣れるエリアに直接届けば良いのです。
どうしても飛距離の必要なポンドでは12㎜のモデルをお使い下さい。
12㎜の『りんぽん』が一番飛ぶモデルです。
『りんぽん』の8㎜以下のタイプでは、ルアーがとても軽いので、
ちょっとキャストし辛いと思いますので、どちらかと言えば、
あまり風の強い日や、初心者さんには向きません。
風が強かったり、遠くへ投げたい時には、スプリットショットを?ますのもよいでしょう。
ポンドのレギュレーションがOkなら、ストレス無く遠くのマスにトライできます。
軽いタイプの『りんぽん』を、出来るだけ遠くへ投げたいのであれば、
2lb以下のラインを使うと多少飛距離はのびると思います。
釣り場の魚が遠いエリアでは12㎜の『りんぽん』をオススメします。
近距離で釣れるマスが多い場合は、マスに対するプレッシャーも高いと思いますので、
8㎜か10㎜の『りんぽん』がオススメです!
基本は10㎜の『りんぽん』ですが、
ご自身の良く行く釣り場の特性を考えてチョイスしてみて下さい。
『りんぽん』は、タダ巻きで簡単に釣れてしまうお手軽ルアーですが
ここでは『りんぽん』で、気難しいトラウトを誘い出し
より多くの魚を釣る為に、10ヶのマル秘テクニックをご紹介いたしまぁ~す♪
FO王禅寺で連釣する為に練り上げた、
ちょっぴりマニアックなテクニックではありますが
他のポンドでも応用次第で瀑釣するかも知れません!
気が向いたらやってみて下さいねぇ~♪
(ボトムを狙う基本テクニック)
★このテクニックは、一番簡単!基本中の基本のテクニックです!
りんぽんをキャスティングしたら、ルアーが着底するのを待ち、
ラインのたるみを取り、後はマスのバイトを待つだけです。
基本は5秒、ゆっくりな時は15秒程待ってみます。
バイトが無ければ「すぅ~」っと、ハンドルを一回転させて、
同じ様に5~15秒程待ってみて下さい、
その動作を繰り返すと、りんぽんに興味を持ったマスがバイトしてくれる筈です。
殆どのリールは、ハンドル1回転につき、約40㎝~60㎝巻き取れますので、
大体どの辺りで釣れたのか、場所や、水深をおぼえておけば、
より次の魚のヒットに近づけると思います。
★このテクニックでは、釣りの始めに、最初のステイが5秒、一巻き後は10秒、
次の一巻きは15秒と、ステイのタイミングを変える事で、
その日は、どれだけ待つと良く釣れるかを調べておくと、
後々、効率よく釣りをするヒントに成ると思います。
ちなみに、ステイが短い時間でバイトが有れば、マスの活性は高いと言えますし、
なかなかバイトが無ければ、マスの活性は低いと言えます。
(もしくは、ボトムにマスがあまり居ないかです…。)
この釣り方で反応のない場合は、ほぼボトムにマスがいないと判断できます。
その場合、巻きや、フリーフォールで、今、マスがどの泳層にいるのか探しましょう。
(ボトムを狙うときのテクニック)
★このテクニックは、ステイしているルアーよりも、
むしろ、やや動いているルアーに反応が良い時に効果のあるテクニックです。
キャスト後、ルアーの着底を待ち、着底後にハンドル1回転3~5秒のスピードで、
ルアーをボトムに這わせながら、ただ巻きするだけです。
このテクニックのコツは、一定のスピードで、ボトムを這わせる事です。
反応するマスがいればバイトし、明白にアタリがわかるので、フッキングも安易です。
ロッドとラインを一直線に構えず、多少ラインとティップに角度を付けて、
ラインとティップで小さなバイトも読み取りましょう!
このテクニックは、底質の変化を感じるのにも便利です。
まずは、このテクニックを使い、今投げている場所の水深や、
底質の情報を頭に入れておけば、後の釣りのイメージに役立つ筈ですよん!
(ボトムを狙うときのテクニック)
★このテクニックは、①のテクニックの応用と言えます。
キャストしたら、ルアーが着底後ラインスラック(糸ふけ)を取り、
5~15秒バイトを待ち、その後ロッドを煽り、
ルアーを「すぅ~」っと30㎝~1m程引き上げ、
スカサズ、ロッドを寝かせて、ルアーをフリー・フォールさせ、
着底後に再度ラインスラックを取り、5~15秒バイトを待ち、
その後再びロッドを煽り、ルアーを「すぅ~」っと30㎝~1m程引き上げ…、
の繰り返しです。
マスのバイトは、着底時のステイで出るときも有れば、
フォーリング中に出る事も有りますので気を抜かないで下さい。
時には、ピックアップする瞬間にフックアップしている場合も有ります。
着底後のアタリに気を配るのはもとより、
フォール中のバイトが、たるんだラインに微かに出る場合も有りますので、
その時には素早く、コンパクトに、「ピシッ!」と合わせましょう!
魚がボトムより、いくらか浮いていると感じる時に効果が出ます。
(ボトムを狙うときのテクニック)
★このテクニックは、③のテクニックを、もっとコンパクトにした感じです。
ルアーの着底後、ロッドティップを「チョコン」と20~30センチ程上に煽り、
ルアーを底面より10㎝~15㎝程ホップさせて着底、
ルアーを底面より10㎝~15㎝程ホップさせては着底…、
ルアーを底面より10㎝~15㎝程ホップさせては着底の繰り返しです。
たま~に、着底時に、5~10秒のポーズを入れるのも効果的です。
有る程度、リズミカルに、テンポ良くアクションさせてみて下さい。
魚がボトム付近に貯まっていて、有る程度活性の高い時に効果が出ます。
(ボトムを狙うときのテクニック)
★このテクニックは、魚の反応が鈍く、じっくり誘う時にむいています。
釣り方は、ルアーがボトムに着底後、
ロッドティップを上下に5~10㎝位の幅で心服させ、魚を誘うというものです。
コツは、ロッドを操作するグリップを、あまり大袈裟に動かさず、
握りを痙攣の様に動かし、その振動をロッドティップに増幅させて、
リズミカルにシェイクする事です。
水底で『りんぽん』が「ぷるぷる」震えているような様を想像しながら演出してみて下さい。数秒シェイクしたら、5~15秒ステイさせてバイトを待ちます。
その動作の繰り返しでバイトに持ち込める筈です。
(中層域のマスを狙うときのテクニック)
★このテクニックは、魚が、表層や、
中層域などの一定の層にサスペンドしている時に有効です。
有る程度、横の動きに反応が良く、スプーンやクランクにスレている時には良く効きます!
釣り方は『りんぽん』をキャストしたら、
「とろとろ~」っと一定のスピードでリトリーブするだけです。
スプーンや、クランクベイトと同じ様に使うだけで反応が出ます。
基本、3~5等投げて反応が無い場合、リトリーブする泳層を変えるか、
ルアーのカラーを変えると効果が出ます。
表層を探る時にはロッドを立てて、
深い層を狙う場合はロッドを寝かせてリーリングすると良いと思います。
時折、ティップを弾いたりして、マスを誘ってあげるのも良いですし、
シェイキングや、唐突にリフトを織り交ぜるのも効果があります!
『りんぽん』はリーリング時に『超微波動』が出ているようです…、
ほとんど動いていない様に見えて、何故かマスが釣れちゃってくれます…。
不思議です…。
(マスが表層に溜まっているときや、表層を意識しているときのテクニック)
★このテクニックは『りんぽん』のフローティング・モデルでのテクニックです。
ルアーをキャストした後、ラインスラックを取ります。
その後は、そのままステイさせていても良いですし、
一定のスピードで引き波を出しながら、ゆっくりリトリーブしても良いですし、
1ヶ所で、シェイキングしたり、シェイキングしながら巻いても良いです。
軽くしゃくってみれば、ポップ音でマスを誘う事も出来ます。
複合的にアクションさせて、どの誘い方が一番良いかを見極めて釣りをしてみて下さい。
結局の所、ロングステイが最終的に釣れちゃったりしますけれど…。
★『りんぽん』シンキングタイプの物を、表層を、「ぱしゃぱしゃ!」釣らない速度で早巻きで数投流して、魚の活性のスウィッチを入れてから、表層スレスレを、喰わせの速度でリトリーブするのも、かなり効果があるときがありますよ♪
(フォーリングの最中に魚を釣るテクニック)
★マス類は、自然落下する物体に大きな反応を示します。
ですので、『りんぽん』をキャスト後にフォーリングさせている時にも、
知らない間にマスがバイトしているときが多いのです。
『りんぽん』で釣る最高の醍醐味の一つが、
フォーリング中のバイトをヒットに持ち込む事です。
コツは、キャストしたルアーに引っ張られて沈み行くラインの、
『ポチン』とした消失点を良く見て、反応の変化に素早くアワセを入れる事です。
マスが、喰いアゲたり、喰いサゲたり、横っパシリしたりしますので、
消失点には、さまざまな反応が出ます…。
「すっ」っと吸い込まれたりして、明らかにバイトしたのが分かるときも有りますが、
ほんの一瞬で口から放す魚も多く、
消失点が一瞬止まったりして反応を表す場合も有るのです。
慣れるまでは、なかなかバイトも分からないので、
「あれっ?」っと違和感を感じたら、直ぐさま、フッキングしてみると良いでしょう。
見事に釣れれば、とっても気持ち良いですよよよぉ~ん♪
ちなみに、この釣り方は、
3lb位のカラーラインを使い、リーダーにクリアのフロロの1,5lbを、
1,5m位付けてあげると釣りがしやすいと思います。
フォールの釣りで、コンスタントに釣れる様になれば免許皆伝!
『りんぽん』のスペシャリストです!
貴方はすでに『りんぽんますたぁ~』になったと言えます!
もし、ラインの消失点が視認出来ない場合等は、
フォーリング中に手元にたるんだラインを良く観察し、
かすかに「ピッ」っと張ったり、逆に、かすかに不自然なたるみが出たり、
何らかの違和感を感じたならば、すかさず合わせる感じでも良いですよ!
フォーリングのバイトで釣った魚は職人技の成せること!更に嬉しい感じです♪
⑨『テンション・フォール』(カーブ・フォール)のテクニック!
(フォーリングの最中に魚を釣るテクニック)
★このテクニックは、フリーフォールの応用です。
釣りの最中、風があったりしてラインがたるんだり、
どうしても、光の関係や、波の影響などでラインが見えず、
バイトが分からない時に使えます。
釣り方は、キャスト後、リールのベイルを戻し、素早くライン・スラックを取りつつ、
ルアーにテンションを掛けながらフォールさせます。
風邪で流されたりしても、ルアーのテンションを微かに感じつつ糸ふけを取り、
ルアーをカーブフォールさせるのがコツです。
この方法はルアーのテンションを保っているので、ラインの消失点が見えなくても、
マスのバイトは直接的に感じ取りやすくなります。
ラインや、ロッドティップにマスのバイトや、違和感を感じたら、
素早くコンパクトに「ピシッ!」とアワセましょう。
(見えているマスを直接狙う!)
★この釣り方は極めて簡単!(キャスティングのテクニックは必要です)
目で見て、釣りたいと思う魚の鼻っ面にキャスト!
魚が『りんぽん』をくわえたら、即フッキング!
まんまと釣れれば言う事無し!
有る意味、一番興奮するテクニックです。
『りんぽん』は、ルックスがコンナなので、マスが違和感無く反応する場合が多く有ります。
魚に上手く口を使わせるコツは、魚の真正面に投げず、若干魚の左右斜め45度くらいの角度で、狙った魚の30㎝先くらいに投げると反応が良いはずです。
狙っている魚には、両目で着水した『りんぽん』を見せず、片目でしか見えない位置に投げてあげて下さい。
『りんぽん』の着水音で、反射的に魚が身体を振るくらいの距離感がベストです。
魚は、着水したルアーに反応し身体を向けた動作が切っ掛けとなって反射的に口を使う場合が多いようです。
是非、トライしてみて下さいね♪
(結果的に、狙っていない、他の魚が釣れちゃう時もあったりしますけどね~ん♪)
如何でしたか?上記のテクニックが
FO王禅寺での『りんぽん』のマル秘テクニックです。
実際の釣行では、
上記のテクニックをポンドの状況にアワセてさまざまにミックスさせながら使うと、
より効果的に釣果を伸ばせる筈です。
例えば、ピンポイントでキャストした後、テンションフォールさせ、
着底後は、リフト&フォールからのステイ、次にボトムバンプからのステイ、
そして、シェイキングからのステイと、合わせ技で誘うのはかなり効果があると言えます。
貴方の通うポンドに合わせたテクニックを研究して、
自分独自の釣るリズムを見つけるのも楽しいと思いますよん♪
興味のある方はお試しあれ!
★『りんぽん』で釣りをする場合には、フッキングのテクニックが、
釣果を伸ばす大きな鍵と成ります!
言ってしまえば、フッキングこそが『りんぽん』の一番重要なテクニックとも言えます。
どんな小さな反応でも、素早く、コンパクトに「ピシッ!」っと合わせる事が重要です。
素早く、コンパクトに確実なフッキングをさせる為のコツは、
バイトが遠めで出た場合にバッチリフッキングさせる場合には、
手首に力を入れず、手の平を上向きにし、ロッドを軽く乗せる様にして、
ロッドをふわっと持つ事がポイントです。
バイトが出たら、肘は動かさず、手の平を『ギュ!』っと素早く握り、
ロッドを握る瞬発的な動作のみでフッキングさせて下さい。
肘から先は、手の平を『ギュ!』っと素早く握るだけのイメージです。
バス釣りの様な、肘から曲げてするフッキングよりも、
遥かに早く、コンパクトで、適切な力のフッキングが出来る筈です。

ロッドを手の平に乗せる様な感じでバイトを待ちます。

リーリングをする握りは軽ーくつまむ感じで…。

バイトや違和感を感じたら『ギュ!』っと手を握る。
『りんぽん』は、足下まできてバイトする事も多いです。
『りんぽん』で誘いながら、かなり手前でバイトが有った時には、
少しフッキングのストロークを小さくしましょう。
さもないと、フッキングをミスったときに、
すっぽ抜けた『りんぽん』が自分に向かって飛んで来ちゃいますよ!
タフな日などに釣りに行ってしまい、シビアなアタリしか無い時や、
その日のマスの食い込みがショートで、なかなかフッキングしない時には、
少しだけドラグを緩めてみて下さい。
きっと上手く乗ってくれる筈です。
ただし、ドラグをあんまりズルズルにするのは、ちょっとダサイので止めましょう!
時折『チビィ~~~っちゃい』マスに、
ドラグを「キャリキャリキャリキャリ~…」っと、されている、
自分が釣れていることをアピールしたいだけの、自己顕示欲の強い、
無駄に五月蝿くて、迷惑でダサダサな人もいたりしますが、
端から見てると、ただただ五月蝿いだけですし、バカみたいに見えちゃいます…。
ドラグ調整は、適切な感じにセッティングして下さいね♪
宜しくお願いしまぁ~す。

フッキングが上手く行けば…、

ご覧の様に釣れちゃいます♪
「さっきまで『りんぽん』で沢山釣れていたのに、釣れなくなっちゃったなぁ~」
なんてこと、結構有ると思います…。
どんなルアーにでも、釣れない場合や、釣れなくなる時が有るものですが、
そんな時の為のお助けアドバイスです。
マスは学習能力が高く、結構ルアーを見飽きて反応が鈍くなるときが有ります。
特に、クリアーなポンドでは思いのほか早くスレてしまうものです。
下手をすれば、4~5投でスレてしまう様な事すら有ります。
そんな時には、カラーチェンジを試してみて下さい。
今使っているルアーの反対色、たとえば、明るい色なら暗い色へ、
光り物なら光らないものへ、黄色から赤へ、グリーンから白へ、などなど…、
その為に何色かの『りんぽん』が有れば心強いですよ!
カラーチェンジが効かない場合は、サイズを変えてみたり、
誘いのアクションも変えてみて下さい、結構釣れてしまう事が多い筈です。
ルアーのローテションをしていると、一旦釣れなくなってしまった筈のルアーも、
また釣れ始めてしまう事が有りますので、有る程度釣れているときでも、
そのルアーで釣りきる前に、先にカラーをチェンジすると、釣れ釣れが続きます。
それでも釣れ止まったら、スプーンやクランクベイト等の波動の強いルアーをしばらく挟んでみて下さい。
あら不思議!再度『りんぽん』が釣れ始める事が有ります。
お試しあれぇ~!
管理釣り場のマスは、養魚場で育つ段階で、表層に貯まる習性が出る事が有ります。
それは、養魚場の飼育の違いで、浮きペレットになれていたり、
鳥の襲撃が無かったりするような養魚場で育ったマスは、ポンドに放流されても、
なかなか表層を離れません。
そんな時『りんぽん』は、どちらかと言えば、
ボトム寄りが得意なルアーですのでちょっと釣り辛いのが玉にキズです。
『りんぽん』は、中表層のタダ巻きでも良く釣れるのですが、
時に、表層スレスレでしかマスの反応が無いときには困ります。
そんな時はフローティングタイプの『りんぽん』で誘って下さい。
フローティングタイプをお持ちでない場合は、
普通の『りんぽん』を、ロッドを立てて、
表層をトレースしてください。
水面を「パチャパチャ」させながらリトリーブするのも手です!
慣れないとちょっと難しいかも知れませんが、意外に爆釣する事も有ります!
お試しあれ!
『りんぽん』は、どちらかと言えば、遠投が苦手なルアーです。
特に、8㎜や、10㎜は、ビギナーさんには飛距離がなかなか出ない筈です。
そんな時は12㎜の『りんぽん』をお使い下さい。
12㎜は、『りんぽん』の中でも、一番遠投出来るルアーです。
上手い人なら30m位は飛ばせる筈です。
もし、12㎜の『りんぽん』を、フルキャストしても、
釣れるマスのいるエリアに届かない場合は、
ハッキリ言って、降参でございます…。
ただし、釣れ釣れルアーの『りんぽん』で、遠くの魚も根こそぎ釣りたい!
という場合、ポンドのレギュレーションで禁止されていないのなら、
スプリットショット(噛みつぶしオモリ)を噛まして遠投するのも手です!
オモリのサイズは臨機応変で良いですが
『りんぽん』と、同じサイズよりもチョット小さい方が良い感じです。
(BB~B3位までが良いのかな?)
使い方は、ゆっくりとした、ただ巻きが良いですが
フローティングモデルを使えば、止めて、水中に漂よわさて誘うのもgood!
サスペンドして釣り辛い魚に効果覿面です♪
遠くに飛ばせれば、新たな可能性が開けるはずです!
お試しアレ!
そもそも、いっつも魚影の少ないエリアは、経営状況が悪かったり、
開業当初で魚が貯まっていなかったり、
単にオーナーがセコイ感覚な釣り場な場合が多いのですが…、
放流日が少なく、最後に放流されてから、すっかり日にちが経っていて、
ずいぶんと魚影が少なくなっている場合もしばしば有ります。
そもそも、その手の釣り場は、ハッキリ言って、みんなが、なかなか釣れない筈です…。
はっきり言って、プアーなポンドと言えますが、
ホームページの作りが巧みな為に、騙されてしまう場合も有りますよね~
対策は、出来るだけマスが溜まっている部分に、
直接キャストする位しか方法が有りませんが、
どうせなら、インターネットで放流日や、エリアのコンディションや、
口コミ等を調べてから釣りに出掛けるのが正解です!
エリア・フィッシングは、結構高い入漁料を払う訳ですから、下調べは最も大事です!
貴重な釣行!釣り場選びは、使うルアーよりも、むしろ重要なのです!
万が一、もし、万が一、そんなに釣れないエリアに来てしまったら、
上記の、誘いのテクニックを駆使して、悪あがきする意外有りません…。
健闘を祈ります…。
身体の芯まで凍りそうな、とっても寒い日や…、
ジリジリと太陽が焼け付く、猛烈に暑い日…、
何だか変に水が濁っていたり…、
アングラーが多く、マスが神経症に成っていたり…、
釣り場では、さまざまな釣れない事態に遭遇いたします。
実際に釣りをすれば「今日は魚の活性が低いなぁ~…」なんて日は良く有る事です。
ですが、なかなか釣れない日が有るからこそ、釣りの醍醐味が有るとも言えますし、
そもそも、誰が、何をしても釣れてしまったのでは、
釣りの面白みも半減してしまいます…。
活性の低い日に出来る対策は、ひたすら当たりパターンを探す事です。
(当たり前ですいません)
まず、
①釣れそうなポイントが無いか探す。(魚に良い環境のエリアを見つける)
②釣れる泳層が無いか探す。(表層からボトムまで探る)
③当たりルアーを探す。(さまざまなルアーを試す)
④アタリカラーを探す。(色をドンドン変えて行く)
⑤釣れる動かし方を探す(ゆっくりが良いのか?反射的に釣るのが良いのか?)
それでダメなら、後は根気の勝負です!って言うか、神まかせっ!
釣れないシュチエーションを楽しみながらアレコレ迷宮に入って下さい…。
それが釣りってモノなのですから…。←(全く解決に成っておらぁ~ん!)
『りんぽん』は基本的には良く釣れるルアーですが、苦手な部分も有ります。
例えば、底質が藻や水草で、ボトムを取ると「ももももぉ~」とからんでしまう場所や、
底質の関係上、根掛かりが多い場所などなど…、
そんな所では、藻面を上手くトレースすると効果絶大ですが、
根掛かりや、藻が絡み過ぎる様な時には、無理をせず『りんぽん』意外のルアーを使って、
ストレス無く釣りをして下さい。
ただし、藻の上に『りんぽん』をチョコンと乗せて待つのは、
高等技術ですが、ちょっと面白い釣り方です。
興味のある方は試してみてください♪
★
それと「ツイバム様なアタリが有るのに 魚が乗らない…」って時には、
『りんぽん』のサイズを小さくするか、
フックを細軸のモノにチェンジするか、
フックサイズを少し小さめのモノにチェンジしてみて下さい。
そして、シャープにアワセずスウィープにアワセると
上手く魚が乗ると思います。
★
皆さまに『りんぽん』をたくさん使って頂き、
たくさんのトラウトを釣って欲しいと思います。
貴方だけの、必殺テクニックを開発して下さいね!
また、良い釣りがで来たら、是非メールにてお知らせ下さい♪
今後の作品の参考にさせていただきます。

わかったかにゃ? by ROCK
←
『りんぽん』購入希望者は
左ROCK君の画像をクリックしてね♪
『りんぽん』には鈴タイプとボールタイプが有ります。また、各種サイズの違いもございます。ここでは、タイプ別、サイズ別の使い方をご紹介いたします。
=鈴とボールの違い=
★鈴タイプ/オールラウンドに使う事が出来ますが、ボールタイプよりもスイミングが得意です。魚が浮き気味の時は、ボールタイプより鈴タイプをチョイスすると良いかも知れません。魚が釣れると「チリンチリ~ン♪」と、可愛い音がして楽しいですよ!
★ボールタイプ/こちらは、鈴タイプよりもボトムで勝負する時に良い感じです。もちろん、ボールタイプも、オールラウンドで使えますよ!
=サイズの違い=
★12㎜は、遠投が効きますので魚が遠いエリアにはモッテコイです!
★10㎜は、標準的なモデルです。どんな時にも良く釣れてくれます。
★8㎜は、魚の喰いが渋い時や、フォールの途中でバイトが多い時に向いています。
★バリエーションは、フォールやスイミングでタフな魚に口を使わせたい時に強いです!
★フローティングは、魚が表層に溜まっている時や、トップに反応が良い時に!
★ラトル・タイプは、ラトル音で魚を集めて釣りたい時に適しています。
皆さんもご存知の様に、トラウトは、カラーにとても敏感な魚です。
ですが、活性の高い日であれば、どんなカラーでもヒットする時も有ります。
とは言え、昨今の管釣りでは、放流されたばかりのお魚も、
「アッ!」と言う間にに賢くなってしまい、
スグにルアーは見破られ、なかなか釣れなくなってしまうのが日常です。
そんな時には、ルアーのカラーチェンジで釣果を伸ばすことが可能です。
もちろん、違うルアーを使う手も有るのですが、
例えば、その日に『りんぽん』のメソッドが釣れているのなら、
同じメソッドでカラーを変えて行くだけでも、
かなりのマスを連続してキャッチすることが出来る筈です。
その為に、トラウト・フィッシングでは、
同じルアーで、数種類のカラーを用意すると心強いのです…。
すでに、管釣りマスターの方には無粋な話しに成ってしまいますが、
ここでは、これから沢山トラウトを釣ってみたいと言うビギナーさんに、
基本的なカラーセレクトのお話をいたします。
トラウトフィッシングで基本になる色は、
『ゴレンジャー』の赤・青・黄・桃・緑の五色…、
そして、白・黒・金・銀・クリアー・グローとなります。
アングラーは、さまざまなルアーの中からカラーをチョイスする訳ですが、
これからビシバシ釣って行きたいビギナーさんは、最低3色を選ぶことをおすすめします。
まずは、白や、黄色、ピンクなどの明るめのカラーの中から一色。
次に、赤、青、緑、などの、やや濃いめで中間的なトーンのものから一色。
最後は、黒や、紫、茶色など、シルエットのはっきりした暗いトーンのカラーから一色。
明るい色、中間的な色、暗めの色、この三色のローテーションで、
かなりの釣果は期待出来る筈です。
「ちょっとアタリが遠のいたかな?」と思ったら、カラーチェンジしてみて下さいね♪
「手持ちの『りんぽん』の色では足りないな…」と感じたら、
新たに『りんぽん』を増やして行き、攻め手を増やすと良いと思います。
どんな管釣りでも、時間や天気、季節によって当たりカラーが代わります。
当たりカラーが見つかると面白い様に釣れますので、どんどんカラーロテーションをして、
色んなカラーを試し、沢山のマスを釣って下さい!
ちなみに私の場合は、まず最初は白系の『りんぽん』を投げてみます。
反応が良ければ当たり色を探し、明るめのカラーをローテーションします。
反応が悪ければ暗めのカラーや、クリアー系、メタル系のカラーを試します。
必ず反応が良いカラーが有る筈です。
お試しあれ!
RINGPON
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適合フック
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適合ライン(ナイロンライン使用時)
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13㎜
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#8~#6
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ナイロン2lb~4lb
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12㎜
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#8~#6
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ナイロン2lb~4lb
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11㎜
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#8
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ナイロン1,5lb~2,5lb
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10㎜
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#8
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ナイロン1,5lb~2,5lb
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9㎜
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#8
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ナイロン1,5lb~2,5lb
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8㎜
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#8~#10
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ナイロン1,5lb~2,5lb
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バリエーション
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#10
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ナイロン1,5lb~2,5lb
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(注意)上の表はあくまでも目安です、ラインの太さや、フックの大きさは、メーカーにより異なって来る場合がございますので、自分の感覚で「良い感じだな♪」と、思うものを選んで下さいね♪
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りんぽん作りのお手伝いをする愛猫のROCKちゃん♪
Alice Rock 工房は、
私が内職でチョットずつ、
可愛い猫ちゃん達の手を借りて作っている、
トラウトルアーの制作工房です。
これからも、
誰でも釣れるルアーをリリース出来る様に努力します。
皆様の楽しい釣りのお供が出来れば幸いです♪
SASA
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